
今まで知らなかったのですが、バスイベントって結構頻繁に開催されているのですね!
最近はバスイベントの新着情報が無いか、出勤したらまず最初に調べる事が習慣になってきたみたいです。
みなさんはバスイベント情報はどうやって集めていますか?
バス新車両お披露目会に行ってみた
今回のイベントは誰よりも早く新車両が見れるビッグチャンス!
乗った事も見た事もありませんので、非常に楽しみですね~。
そしてその新車両に試乗できる権利は「申込み先着28名のみ!」
気付いた瞬間に電話に手がかかっていました。急いで予約したので、なんとか間に合いました~。
――参加前日に、六甲山上バスさんからお電話が。
「六甲山は非常に寒くなるので、防寒だけはしっかりお願いします!」
天気予報を見て、ある程度覚悟はしていたのですが、なんだかそれ以上かもしれないですね。
なんせ、六甲山は標高932m
このような、親切なご対応がうれしいですね。
会場に向かう道中も神戸市バスを楽しむ
で、防寒バッチリで参加してきました。
阪急六甲駅より神戸市バスで、16系統六甲ケーブル下駅行きのバスに乗車。
乗車される方を見ると、ほとんどが外国の方のようです。
バス好きさんと思われる方の姿が無く、少々不安です。
こちらの神戸市営バスさんは、前回の100周年記念のバスイベントに参加したりと大変お世話になっております。
神戸の有名施設が座席シートに。
「神戸ポートタワー」「風見鶏の館」「うろこの家」「神戸海洋博物館」「錨(イカリ)山」で合ってますでしょうか・・。
受付時間より30分ほど早く到着、駅の待合室に直行(外では待ってられない寒さです)
2階にある待合室は大きな窓が設置されているので、乗ってきたバスも良く見えます。
暖かくて、バスも見えるし、自販機のあったか~い飲み物も充実してます。
こちらが、六甲ケーブル駅です。すごい大きい。
この例えが合ってるとは思いませんが、木を基調とした造りのためか、木で出来た大きいメニュー表でおなじみの某ファミレスチェーンっぽい?スミマセン(・_・;)
木のあたたかみがあり、非常にほっこりする駅っていう事ですよ。
こちらがお披露目会への参加バッジ。かわいい!
そして表六甲周遊乗車券も頂けました。うれしい!
こちらのケーブルカーでお披露目会が行われれる六甲山上駅へ。
クラシックタイプ
このようにフォトスポットが設置されてるのが良いですね。
ケーブルカーにも、しめ縄ついてます。
レトロタイプ
寒い寒い!と言いながらも、せっかくなら…と2両編成の窓が付いてないタイプ(展望車)に乗り込みます。
同じようなチャレンジャーが、たくさんいました。心強い!!笑
六甲ケーブル下駅から六甲山上駅まで1.7km
高低差493.3mを約10分かけて運行
乗車定員は200名ですが、その8倍を引っ張ってもワーヤを使用していてとっても安全。
「クラシックタイプ」と「レトロタイプ」の2編成
途中でクラシックタイプとすれ違いました。
トンネルを抜ける瞬間。
レトロなランプでテーマパークの乗り物のよう
あっという間に、山頂に到着。
さらに寒い、なんとマイナス4℃ですよー。
なんだか美術館のような作りの駅舎。
立派な特設ステージが登場
良いポジションゲットしました。
新たに導入される1台は、ケーブルカー(レトロタイプ)のベースカラーを取り入れ、神戸の観光地らしいモダンでおしゃれな車体に、走行エリアに点在するレジャー施設をモチーフにした図柄の座席を設置。
では、外にいってみましょう。
現在走行中の六甲ケーブルの、クラシックタイプにちなんだカラーの六甲山上バスと摩耶ロープウェーのおりひめ号にちなんだカラーの六甲摩耶スカイシャトルバスが待機。
なんとこの横にこれから新しいバスが登場するという、演出が。
さ、坂の上から降りてくるあの子じゃないですか!?
続きは、②で・・
お読み頂きありがとうございます。
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