バスギアでは運転手になりたい人だけではなく、バスが好きな人、バスを利用する人にもお楽しみ頂けるサイトの運営を心掛けています。
そんなバスギアターミナルを運営するアイデムコーポレーションは2018年4月より公益社団法人日本バス協会の「賛助会員」として認定されました。
そんな日本バス協会の会員数は約2700社。
私が今まで出会ったバスは何社だろう?
すべてのバスに出会うとなると、この先、数十年ブログが書けそうです。笑
そんな日本バス協会様の取り組みを今回はご紹介します。
車内事故防止キャンペーンを全国で実施
平成30年7月1日(日)~平成30年7月31日(火)までの期間、全国のバス会社で「車内事故防止キャンペーン」が実施されています。
バスを利用されている方だと7月に入ってから、このキャンペーンを目にした方もいらっしゃると思います。
読んで字の如く、車内での事故を防止しようというキャンペーンです。
・・・という事は、バスに乗車する私たちが真剣に取り組まなければいけない重要な1ヶ月です!
(もちろんこの1ヶ月だけでなく、365日守らないといけませんよっ!)
車内事故防止の取り組みについて
◆走行中に席を離れると、転倒などにより思わぬけがをする場合があります。
お降りの際は、バスが停留所に着いて完全に止まってから席をお立ち願います。
◆バス安全運転に徹しておりますが、やむを得ず急ブレーキを掛ける場合があります。
満席のため、お立ちになってご利用いただく場合には、吊革や握り棒にしっかりおつかまり下さい。
こちらは日本バス協会のホームページで紹介されています。
★日本バス協会★http://www.bus.or.jp/news/jikoboushi.html
私も、これまでの聞いた話などを思い出してみました。
◆優先座席の利用が必要とされている方が乗車されたら、出来るかぎり乗降しやすい席を案内する。
◆バス停留所手前ギリギリでボタンを押さない。
◆バス停で乗車を待つ際は、運転手さんに乗る・乗らないの意思を明確に示す。
◆小銭の準備、ICカードのチャージは事前にしておく。など
今、皆さまが思いついた事も必ず安全に繋がります!!
定時運行に協力する事など、例に挙げたような小さな一つ一つがバス運転手さんの安心に繋がります。
バスギアでは全国のバス会社を取材し、安全装置がたくさん付いたバスを紹介していますが、それだけでは防げない事がたくさんあります。
\\みなさまのご協力をお願いします//
そんなの言われなくても、いつも注意しているよ!と思った皆様、
\\いつもご協力ありがとうございます//
このように今後も日本バス協会賛助会員として、バス業界に携わる企業として求人を通じて業界発展の責務を全うすると共に、バスをご利用いただくすべての皆さまにバス事業を通じて社会的責務と貢献を果たし、日本バス協会と協力してバス業界の未来に継続した発展の創出に尽力してまいります。
お読み頂きありがとうございます。
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